商売繁盛・五穀豊穣の神様として知られ、世界中から観光客が訪れる京都の「伏見稲荷大社」。 どこまでも続く朱色の「千本鳥居」は圧巻で、関西でもトップクラスの初詣スポットです。
初詣の楽しみといえば、参道にずらりと並ぶ「屋台グルメ」ですよね！ 毎年メニューが気になるところ。
しかし、例年250万人以上が訪れるため、こんな不安も…。
- 「屋台は何時までやってるの？」
- 「買ったはいいけど、人混みの中で食べる場所はある？」
- 「トイレや荷物はどうすればいい？」
そこでこの記事では、2026年の伏見稲荷大社の屋台情報（期間・時間）と、現地で絶対に困らないための「混雑回避＆休憩スポット」の裏ワザを徹底ガイドします。
目次
伏見稲荷大社 初詣2026の屋台はいつまで？
伏見稲荷の裏参道やお土産物屋さんの通りには、お正月期間中、ものすごい数の屋台が立ち並びます。
まずは一番気になる「いつ行って、何時まで食べられるか」を整理しました。
屋台の出店期間と営業時間リスト
| 日程 | 営業時間（目安） | 状況 |
| 12/31 (大晦日) | 〜オールナイト | 24時間営業で一番賑わいます |
| 1/1 (元日) | 〜22:00頃 | 夜遅くまで多くの店が開いています |
| 1/2 〜 1/3 | 9:00頃 〜 22:00頃 | 徐々に閉まる時間が早まります |
| 1/4 〜 1/5 | 10:00頃 〜 20:00頃 | 夕方以降は閉めるお店が増えます |
| 1/6以降 | 日中のみ | 店舗数がガクッと減ります |
屋台をフルに楽しみたいなら、1月5日（月）までに行くのがおすすめです。
特に「すずめの焼き鳥」や「いなり寿司」などの名物グルメは、早めの時間帯にゲットしましょう！
【超重要】屋台で買ったもの、どこで食べる？（座れる場所）
伏見稲荷の参道は激混みで、「歩き食べ」は禁止されているエリアが多いですし、何より人とぶつかって危険です。
かといって、ゆっくり座れるベンチもほとんどありません。
「じゃあ、どこで食べればいいの？」
そんな悩みを解決する、神スポットが2つあります！
持ち込みOK！「伏見稲荷OICY（オイシー）ビレッジ」
京阪「伏見稲荷駅」から徒歩1分にある新しい商業施設です。なんとここ…
1階のフードコートや屋上のテラス席（合計約200席）がフリースペースとして開放されています。
- ここが凄い： 屋台で買った食べ物を持ち込んで座って食べることが可能！
- 設備： トイレも綺麗で、雨の日でも安心。
- 注意点： 混雑時は譲り合いが必要ですが、参道の路上で食べるより100倍快適です。
ただし営業時間は、9時00分～21時00分。大晦日などは難しい可能性があります。事前要確認です⚠️
