【更新】ブルーインパルス、7月12・13日に大阪万博で再飛行が正式決定!さきしま展望台の観覧チケット情報追加しました。
大阪・関西万博の開幕日に予定されながら、悪天候で中止となったブルーインパルスの展示飛行。吉村洋文知事の要請を受け、防衛省が異例の再飛行を正式に発表しました。
展示飛行は2025年7月12日(土)・13日(日)午後3時から夢洲上空で実施予定。関西空港から離陸し、通天閣・大阪城・太陽の塔・ひらかたパークなど大阪のランドマークを巡るルートが公開されました。
本記事では、再飛行のルート・時刻・飛行順序に加え、大阪市内や湾岸エリアで見える穴場スポット16選を徹底解説!
アクセス・宿泊・天気対策まで、観覧前に押さえておきたいポイントを網羅しています。
【更新】2025.7.11 展示飛行当日の天気予報を新たに差し替え追記しました。
- 2025年7月12・13日に決定したブルーインパルス再飛行の詳細
- 万博開幕日(4月13日)の中止理由とその後の調整経緯
- 再飛行で通過予定とされるルートとランドマーク
- 大阪市内・周辺の観覧おすすめスポット16選
- 雨天時の対応や、アクセス・宿泊の注意点
⏰ 万博会場でブルーインパルス見逃したくないなら入場時間も要チェック!どのチケットで行く?
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大阪万博2025 再飛行!ブルーインパルスはいつ見れる?
万博開幕日に雨天中止となったブルーインパルスの展示飛行ですが、2025年7月12日(土)・13日(日)の2日間、ついに“リベンジ飛行”が実現することが決定しました。
中止になった4月の時と同じく、展示飛行の前に大阪上空を周回してくれるよ♪
展示飛行は、関西国際空港を拠点とし、大阪府内を周回したのち、万博会場(夢洲上空)で編隊飛行を披露する予定です。
【異例】関西万博で12・13日にブルーインパルスが再フライト 防衛省が正式発表https://t.co/ayGuHhibwU
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 1, 2025
ブルーインパルスをめぐっては、4月13日に大阪・関西万博の開幕にあわせて展示飛行を行う予定だったが、天候不良のため中止となっていた。一度中止になった展示飛行が再び行われるのは異例。
【7月12・13日】に決定したブルーインパルス再飛行の日時と概要
「再飛行って時間は前回と同じ?」
「ルート変更とかある?」
──そんな疑問の声も多く聞かれますが、現時点で発表されている情報によると、前回とほぼ同じスケジュール・ルートで実施されます。
防衛省は1日、航空自衛隊の曲技飛行隊「ブルーインパルス」による展示飛行を、開催中の大阪・関西万博の会場上空で12、13日に行うと発表した。
防衛省によると、両日とも午後2時40分ごろ関西空港を離陸し、大阪城、万博記念公園(同府吹田市)の太陽の塔、ひらかたパーク、通天閣などの上空を飛行。午後3時から15分程度、万博会場である人工島・夢洲(ゆめしま)の上空でアクロバット飛行を披露する。
引用元:朝日新聞2025.07.01
- 飛行日程:2025年7月12日(土)・13日(日)
- 実施時間:午後3時から約15分間(予定)
- 飛行ルート:関西国際空港 → 大阪市街地上空 → 万博会場上空(夢洲) → 関空帰還(前回ルートと同じ)
- 編隊数:6機
- 主催:航空自衛隊(ブルーインパルス)
関西国際空港を午後2時40分頃に離陸・出発します!
再要請でリベンジ飛行が成功!
4月13日開催日はブルーインパルス展示飛行は天候不良のため中止を余儀なくされましたが当日、35年振りに大阪の空を華麗に飛ぶ姿を待ち望んでいた人はたくさんいました。
16日午後2時からの定例会見で吉村知事は「ブルーインパルスを期待していました。天候が悪かったので仕方ない、でもどうしても万博の開催期間中に飛んでほしいなという思いが強くあります」としたうえで、中谷防衛相に万博期間中に会場の上空を飛んでほしいと要望したことを明かしました。15日、直接、中谷防衛相に要望したところ中谷防衛大臣は「前向きに検討する」との答えをもらったということです。
引用元:読売テレビニュース
吉村知事は4月15日に防衛大臣へ直接要望し、「前向きに検討する」との返答を得たことが明かされました。その後、協議が進められ、今回の7月の再飛行決定に至った形です。
飛行予定時刻
午後2時40分ごろ 関西国際空港より離陸→🛫→午後3時ごろから約15分間万博会場上空で展示飛行を披露
ブルーインパルスの飛行時間は、午後3時から約15分間、万博会場上空で展示飛行を披露です。過去のイベントでは、やはりお昼前後や午後の早い時間帯に行われることが多いようです。
雨天時の対応
ブルーインパルスの飛行は、天候に大きく左右されます。雨天や強風、濃霧などの悪天候の場合は、飛行が中止または延期される可能性があります。安全確保のため、天候状況に応じて柔軟に対応されます。
公式発表での中止や延期の情報に注意し、当日の天候にも注意を払うようにしましょう。
天候状況 | 対応 |
---|---|
晴天 | 予定通り飛行 |
小雨 | 状況判断の上、飛行または一部プログラム変更 |
雨天・強風 | 飛行中止または延期 |
飛行に関する最新情報が発信される可能性があります。これらのウェブサイトを定期的にチェックすることで、詳しい情報を入手できるでしょう。
\開催当日に雨が降ったら中止になる?気になる関連記事はこちら/
公式からの正式な詳細発表は今後となりますが、関西広域にわたり飛行するため、万博会場以外からの目撃も可能とみられます。
万博開幕日に中止された経緯と、リベンジ飛行が実現するまでの背景
ブルーインパルスの展示飛行は、1970年以来となる大阪万博での一大イベントとして多くの注目を集めていました。しかし、開幕日の2025年4月13日(日)は天候不良のため、残念ながら展示飛行は中止に。
実際には午前11時40分に関西国際空港から離陸し、大阪市街地を周回しながら夢洲上空を目指しましたが、天候の影響で編隊飛行の演目は披露されませんでした。
その後、大阪府の吉村洋文知事は2025年4月15日に中谷防衛大臣に直接再飛行を要請。翌16日の定例会見で以下のように語りました。
「ブルーインパルスを期待していました。天候が悪かったので仕方ない。でもどうしても万博の開催期間中に飛んでほしいなという思いが強くあります」
この要請に対し、中谷防衛大臣は「前向きに検討する」と応じたことが報じられ、再飛行への機運が一気に高まり、再飛行の声は無事届き叶いました。
そしてついに、7月12・13日の再飛行が正式に決定し、ブルーインパルスの華麗な飛行を再び見られる機会がやってきます。
なお、2025年の大阪・関西万博の開催期間は4月13日〜10月13日です。
※今後も詳細な飛行ルートや演目内容が発表され次第、当記事で随時更新していきます。
大阪万博2025でブルーインパルスはどこで見れる?ルート詳細


飛行ルートと注目スポット一覧
大阪万博2025でブルーインパルスの雄姿を目に焼き付けたいなら、観覧場所の選定は重要です。会場内外の様々なスポットから、それぞれのメリット・デメリットを踏まえて最適な場所を選びましょう。
ブルーインパルスは、大阪の主要ランドマークを時計回りに通過し、一旦南下、夢洲の万博会場上空で展示飛行を実施します。
通過スポット(予定ルート)
出発時間 | ランドマーク | 詳細 | 住所 |
---|---|---|---|
午後2時時40分 | 関西国際空港 | 関西国際空港を離陸 | 大阪府泉佐野市泉州空港北1 |
通天閣(大阪市浪速区) | 通天閣の近くを飛行 | 大阪府大阪市浪速区恵美須東1丁目18-6 | |
大阪城(大阪市中央区) | 大阪城の上空を通過 | 大阪府大阪市中央区大阪城1-1 | |
太陽の塔(吹田市) | 1970年万博のシンボル「太陽の塔」を訪問 | 大阪府吹田市千里万博公園1-1 | |
ひらかたパーク(枚方市) | 遊園地「ひらかたパーク」の近くを通過 | 大阪府枚方市枚方公園町1-1 | |
大阪湾 | 一旦南下して大阪湾上空を通過 | ||
午後3時頃 | 夢洲(大阪市此花区) | 人工島「夢洲」の万博会場へと北上して向かう | 大阪府大阪市此花区夢洲中1丁目 |
関西国際空港を離陸
通天閣付近を飛行
大阪城の上空を通過
1970年万博のシンボル「太陽の塔」を訪問➡4/10予行演習では11:53頃だったことから換算すると今回は午後2時53分頃通過予定
遊園地「ひらかたパーク」の近くを通過
再び大阪城を起点に南下
一旦南下して大阪湾上空を通過
人工島「夢洲」の万博会場へと北上して向かう
※ルートは天候によって変更になる可能性あり。
会場内のおすすめ観覧スポット
万博会場内では、ブルーインパルスを間近で見られる絶好のチャンス!迫力満点の飛行を体感できるでしょう。ただし、場所によっては混雑が予想されるため、事前の情報収集が大切です。
大阪・関西万博 大阪・関西万博 会場マップ(PDF) はこちら
夢洲会場内の見やすい場所

会場内には、ブルーインパルスの飛行ルートを考慮した観覧エリアが設けられる可能性があります。公式発表を待ち、ベストポジションを確保しましょう。
- 空が開けた広場
- 高台
混雑状況も踏まえ、早めの場所取りがおすすめです。
パビリオンとの組み合わせ

会場内でベストポジション、せっかくだからパビリオンを背景に入れたいですね!
- パビリオンの屋上や外に面した回廊
- パビリオン設置のテラス席
なるべく高層階からブルーインパルスを眺めるのもおすすめです。未来社会を体感できるパビリオンと、大空を舞うブルーインパルスのコラボレーションは、忘れられない思い出になりそうです。
ただし、各パビリオンの入場制限や特別観覧チケットの有無など、事前に確認しておきましょう。
穴場!ブルーインパルスおすすめ観覧スポット16選
間違いないのは通過ポイントになっている場所!=観覧スポット
- 通天閣
- 大阪城付近➡OBPや馬毛公園あたり➡ここは往復2回見られるおすすめポイント
- 大阪万博記念公園
- ひらかたパーク
さきしまコスモタワー展望台でブルーインパルス飛行日展望台入場チケット販売決定!7/4(金)午前11:00より~先着順!
チケットの券種や購入方法・詳しくはHPから➡こちら
大都会大阪を35年ぶりに飛ぶブルーインパルス
— TAKA@C105通販 25日開始 (@alice_herb) April 10, 2025
みんなが大空を見上げた瞬間でした。 pic.twitter.com/vQ1LnqPAS6
会場内に入場できなくても、周辺にはブルーインパルスを観覧できるスポットがいくつか存在します。会場周辺の混雑を避けたい方にもおすすめです。
大阪城付近はブルーインパルスが周回と南下の基点になるので2回見られる可能性が高い
今回の再飛行は2日に渡るので合計4回見られる可能性も!
大阪市内のおすすめ観覧スポット




大阪市内には、高層ビルや公園など、視界を遮るものがない見晴らしの良い場所が点在しています。例えば、あべのハルカスや梅田スカイビルなどは、都心部でありながらブルーインパルスを鑑賞できる絶好のスポットとなるでしょう。



あべのハルカス展望台からは予行演習でこの迫力!
ハルカス300(展望台)のヘリポートからブルーインパルスが見えました!🛫
— ハルカス300(展望台) (@harukas300_ob) April 10, 2025
いよいよ万博が始まりますね!#ハルカス300 #abenoharukas #ブルーインパルス pic.twitter.com/xCztDIlE1t
また、大阪城公園や靭公園なども、ゆったりと観覧できる可能性があります。ただし、公園内の絶好なポジションは当日の混雑状況や天候によって予測できないため、余裕を持った行動を心がけましょう。
スポット名 | メリット | 住所 |
---|---|---|
①あべのハルカス | 地上60階建て展望台「ハルカス300」は、58階から60階に位置しており視界良好※入場チケット必要 | 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1-43 map |
②梅田スカイビル | 地上40階建ての建築で、「空中庭園展望台」からの眺めは壮観※入場チケット必要 | 大阪市北区大淀中1丁目1-88 map |
③大阪城公園 | 広々とした空間で観覧可能。予定の飛行ルートポイント | 大阪市中央区大阪城3-11 map |
④造幣局・桜之宮公園泉布観地区付近 | 都心にありアクセスが良い。桜の通り抜けでも有名なエリア | 造幣局/〒530-0043 大阪府大阪市北区天満1丁目1-79 map |
⑤花博記念公園 鶴見緑地 | 高台が多く視界良好。芝生エリアでピクニックもOK。 | 大阪市鶴見区緑地公園2-163 map |
⑥中之島公園 | 大阪城や通天閣方向も見渡せる。混雑が少ない平和な雰囲気。 | 大阪市北区中之島1丁目 map |
⑦毛馬桜之宮公園 | 大阪城公園の北側に位置するので、川沿いの桜並木🌸と一緒に大阪城を眺められる絶景ポイント | 〒534-0027 大阪府大阪市都島区中野町 map |
⑧舞洲スポーツアイランド周辺 | 万博会場近くでありながら、比較的穴場。 | 大阪市此花区北港緑地2丁目1-128 map |
⑨舞洲緑地 | スポーツアイランドより海側。対岸すぐそこに夢洲が望めるおススメ穴場! | 〒554-0042 大阪府大阪市此花区3 map |
公園だけでなく、港周辺も建物がないので見晴らしがよいかもしれません。夢洲近くの南港、ATCあたりでもフェリーをバックにブルーインパルスを眺めることが出来そうですよ!
\さんふらわあ×ブルーインパルス/
— 商船三井さんふらわあ(関西〜九州)【公式】 (@ferry_sunflower) April 10, 2025
13日の万博開幕日に展示飛行を行う航空自衛隊の飛行チーム「ブルーインパルス」の予行飛行が本日行われました✈
ブルーインパルスが大阪の空を飛行するのは35年ぶりだそうです💡あいにくのお天気でしたがATCからもバッチリ確認できました‼️… pic.twitter.com/rGOBhNTjvt
周辺都市のおすすめ観覧スポット
大阪近郊の都市からも、条件が合えばブルーインパルスが見える可能性があります。例えば、万博記念公園や淀川河川敷などは、比較的空が開けており、穴場スポットとなるかもしれません。



4/10予行演習の吹田・万博公園周辺(⑪ららぽーとEXPOCITY)上空はこちら!
ブルーインパルスが万博記念公園上空に来ました!!!!!!
— あゆみるふぃーゆ (@ayumikimono) April 10, 2025
曇ってたけどよく見えた〜!!!!✈️
エキスポも万博公園も人多かったな〜 pic.twitter.com/sEQ6cYaNJB
スポット名 | メリット | 住所 |
---|---|---|
⑩服部緑地(豊中市) | 万博記念公園に近く比較的混雑が少ない | 大阪府豊中市服部緑地1-1 map |
⑪ららぽーとEXPOCITY | 太陽の塔付近でブルーインパルスを間近に観覧できる絶好のスポット。 万博記念公園の対面にあるので駐車場からも観覧できる◎隣接のやパナソニック スタジアム吹田も同様! | 大阪府吹田市千里万博公園2-1map |
⑫淀川河川敷 十三付近 | 広々とした河川敷で視界が良好。飛行ルートに近い場所であれば、遮るものが少なく快適に観覧できる可能性あり | 万博記念公園方面もしくは梅田や大阪城方角を望めるエリア・十三船着場付近が可能性高い map 長柄橋付近も見えた!と情報あり |
⑬淀川河川公園 枚方地区 | ひらかたパークから徒歩10分程。京阪「枚方公園駅」からも徒歩数分。こちらも遮るものなし!市街地の河川敷より穴場かも! | 〒573-0000 大阪府枚方市三矢町 map |
⑭さきしまコスモタワー展望台 | 大阪ベイエリアのランドマーク、さきしまコスモタワー展望台。地上252mの高さの展望台は360度のガラス張りで視界を確保しているため、夢洲上空の展示飛行を見渡せる可能性が高いです | 大阪市住之江区南港北1丁目14-16 map |
⑮汐見公園・阪南マリーナ付近 | 大阪の主要ランドマークを周回した後一旦南下し、再度夢洲を目指す際にUターンする付近のスポットです | 汐見公園:〒595-0054 大阪府泉大津市汐見町111 map/ 阪南マリーナ:大阪府岸和田市地蔵浜町 7 map |
⑯岸和田城 | 歴史ある城郭と迫力の編隊飛行のコラボレーションが楽しめる | 〒596-0073 大阪府岸和田市岸城町9−1 map |



飛行ルートや当日の天候によっては見えない場合もあるため、確実に見たい場合は会場内または大阪市内での観覧をおすすめ♪



ひらかたパークから一旦南下するルートは山寄りなので、大阪市街地だけでなく、いろんな場所から見つけることが出来そうです!
より詳しい情報は、大阪・関西万博公式ウェブサイトなどでご確認ください。
SNSの声
SNSの声を辿ると実際に目撃した人の情報なので信ぴょう性さらに高まります!4月10日テストフライトを見た場所をコメントしていた投稿を集めました。近所だったら当日7月12日・13日本番の飛行を観覧できる可能性大です!
- ブルーインパルス住吉区役所上空11:49にて、ハッキリ見ることができました
- 造幣局近くの橋からブルーインパルスの行きと帰り
→大阪城周辺は2回見られる可能性を再確認! - 長柄橋からブルーインパルス綺麗に見えたわ
- ブルーインパルス、谷町筋から見えた!
- 鶴見緑地公園からブルーインパルス予行を観た!
- 35年振りらしいですね 京橋近辺の駐車場からたまたま撮れました
- ブルーインパルス、舞洲で見れた!
- 南港方面から来た営業さん、ブルーインパルス見たって。 いいな〜!!!羨ましい!
- 大阪万博前のテスト飛行を伊丹スカイパークから見ました
- ブルーインパルス江坂からも見えたー
- ブルーインパルス見えた✈️万博記念公演上空は11:53頃でした。
- 【茨木市おにクルからブルーインパルス!予行演習、みえました!】 本番は13日とのこと。 おにクル 芝生広場からがオススメ
- ブルーインパルス門真上空通過(門真市駅前 イズミヤ)
- ブルーインパルス予行練習・ 門真市役所から
- 岸和田城上空をブルーインパルスが予行飛行!一糸乱れぬ編隊飛行!素晴らしい!ヽ(´▽`)/
- ブルーインパルス枚方パーク上空で旋回!
- 枚方大橋を越えてブルーインパルスがやって来た!!
- 高石市無事ブルーインパルス通過 かっこええー
ブルーインパルス待機エリアも穴場:河内長野市
ブルーインパルス、4/13万博開会式の飛行ルート 関空から離陸、予行は10日 https://t.co/75mDK1tZ6D pic.twitter.com/0siw2OeAhh
— Aviation Wire (@Aviation_Wire) April 4, 2025
ブルーインパルスは大阪の主要ランドマークを時計回りに通過し、一旦南下、夢洲の万博会場上空で展示飛行を実施します。



南下した後、再び夢洲の万博会場上空で展示飛行をするまでに時間調整するエリアが河内長野市付近、と言われています。
13日正午から15分間を予定している。関空を午前11時40分ごろ離陸し、大阪府南部から大阪湾沿いを飛行して大阪城を目指し、時計回りに太陽の塔、ひらかたパーク付近で右旋回して再び大阪城を通過。通天閣周辺の西側を通って南下し、大阪府河内長野市の岩湧山などのあたりで時間調整のため旋回して待機して、夢洲会場上空へ向かう。
引用元:Aviation Wire





万博会場の進行次第によっては待つ可能性もあるし、全く待機なしで一気に進む可能性もある微妙な場所ですが、もし!待つ場合には通常の場所より長くブルーインパルスを眺められることになります。



4月10日予行演習時、河内長野付近にいた人のSNS投稿では…
『ブルーインパルス、河内長野あたりでの時間調整はなかった感じです』
とありました。本番当日13日はどうなるでしょう…



確実に見たいなら大阪や北摂エリアの周回ルート下がおススメ✨
テストフライト・展示飛行 当日の天気は?
ブルーインパルスの姿を是非目にしたいところですが気になるのは天気です。
南の方で発生している台風の余波が気になるところ。➡台風情報はこちら




展示飛行の2日間のうち、フライト実行に向いているのは7月12日のように感じますが、天気が良くても風・雷予報と中止になる要素は他にもあるので当日の天気予報は細かくチェックすることをおススメします。
2025年7月12日(土)・13日(日)の大阪の天気は、いずれも「晴れのち曇り」の予報となっています(6月19日時点の予報)。降水確率は40%とやや高めではありますが、現時点では雨の可能性は低く、展示飛行には問題のないコンディションが期待されます。
- 7月12日(土):最高気温33℃、最低気温27℃
- 7月13日(日):最高気温33℃、最低気温27℃
気温は高めで蒸し暑くなることが予想されることに加え、雨の心配も出てきました💦観覧時には帽子・水分補給・日傘や冷却グッズなど、熱中症対策を万全に整えておくことが大切です。
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天候によっては飛行時間が変更・中止となる可能性もあるため、当日は防衛省公式X(旧Twitter)や大阪万博公式サイトで最新情報をチェックするようにしましょう。
大阪万博2025ブルーインパルス観覧のための準備と注意点
万全の準備でブルーインパルスの雄姿を目に焼き付けましょう!快適な観覧のために、持ち物、交通アクセスについて詳しく解説します。
持ち物
会場内でアクロバティックなブルーインパルスの飛行を眺める予定なら当日は開幕日ということもありかなりの混雑が予想されます。必要なものを事前に準備しておきましょう。
必需品 | あると便利 | 備考 |
---|---|---|
飲み物➡アイススラリーが今年も人気 | レジャーシート | 会場内での購入も可能ですが、待ち時間が発生する可能性があります。 |
食べ物 | 日傘/帽子 | 長時間屋外にいるため、熱中症対策は必須です。 |
スマートフォン/カメラ | 双眼鏡 | ブルーインパルスの迫力ある飛行をより鮮明に見ることができます。 |
モバイルバッテリー | 小型扇風機 | 特に夏季は暑さ対策が重要です。 |
現金 | ウェットティッシュ | |
チケット | ゴミ袋 | 会場内の清潔さを保つためにもご協力をお願いします。 |
マスク | 冷却シート・タオル | 感染症対策や暑さ対策として。 |
常備薬 | 雨具(折りたたみ傘など) | 急な天候変化に備えて。 |
夢洲への交通アクセス
会場へのアクセス方法は複数あります。当日の交通状況に合わせて最適な方法を選びましょう。




- 大阪メトロ中央線の「夢洲駅」:大阪府大阪市此花区夢洲中1丁目 map
- 会場の「東ゲート」と直結しているため、徒歩ですぐアクセス可能
- 《JR大阪駅周辺からの主なルート》
- 大阪メトロルート 梅田駅から御堂筋線で本町駅まで→中央線に乗り換え→夢洲駅で下車。
- JRルート 大阪駅からJR環状線で森ノ宮駅まで→大阪メトロ中央線に乗り換え→夢洲駅で下車。
- 電車:大阪メトロ中央線で夢洲駅へ。その他、JRゆめ咲線、桜島線なども利用可能です。詳しくは公式ホームページをご確認ください。
- バス:会場周辺にバス停が設置される予定です。シャトルバスの運行なども計画されています。
- 車:会場周辺には駐車場が整備される予定ですが、混雑が予想されるため公共交通機関の利用が推奨されています。駐車場の予約システムなども検討されています。
- フェリー:夢洲と大阪市内を結ぶフェリーの運航も計画されています。海上からのアクセスは、新たな大阪の魅力を発見できる絶好の機会となるでしょう。
宿泊施設
遠方から来場される方は、宿泊施設の予約をお忘れなく。大阪市内には多くのホテルがあります。
- 公式ホテル:大阪万博の公式パートナーホテルの情報は、公式ホームページで確認できます。
- 周辺都市のホテル:大阪市内だけでなく、周辺都市のホテルも検討してみましょう。京都、神戸などにも多くの宿泊施設があります。
- 予約サイト:じゃらんnetや楽天トラベルなどの宿泊予約サイトを利用すると、様々な条件でホテルを検索できます。
宿泊先は早めに予約!
- 大阪市内(梅田・難波・本町)での宿泊がおすすめ
- 万博会場近隣は予約困難になる可能性大
- 高速船やフェリー利用の場合は前泊推奨
ブルーインパルスとは?
ブルーインパルスは、航空自衛隊の曲技飛行隊であり、正式名称は「第4航空団飛行群第11飛行隊」です。


その華麗なアクロバット飛行は、国内外で多くの人々を魅了し、航空自衛隊の広報活動を担う重要な役割を果たしています。鮮やかな青と白の機体で編隊を組み、大空をキャンバスに見立てたダイナミックな演技は、まさに芸術です。
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歴史と概要
ブルーインパルスは、1960年に浜松基地で発足しました。発足当初は4機編成でしたが、1964年の東京オリンピックでの展示飛行を機に、5機編成、そして現在の6機編成へと進化しました。現在使用されているT-4は国産の中等練習機であり、ブルーインパルス仕様に改造されています。
その訓練は過酷を極め、常に安全に配慮しながら、最高の演技を追求しています。
また、ブルーインパルスは、災害派遣や国際親善など、様々な任務にも従事しています。
飛行展示の内容
ブルーインパルスの飛行展示は様々な科目から構成されます。代表的な科目には、以下のようなものがあります。




科目名 | 内容 |
---|---|
ダイヤモンドテイクオフ | 4機がダイヤモンド隊形で離陸する科目。 |
バーティカルクライムロール | 急上昇しながら回転する科目。 |
レインフォール | 複数の機体が、スモークを引きながら急降下する科目。 |
レベルサンライズ | 水平飛行しながら太陽に向かって上昇する科目。 |
スター&クロス | 2機がスモークを引きながら交差する科目。 |
ハート | スモークでハートを描く科目。 |
さくら | ブルーインパルスの飛行科目の中でも人気な科目。 |
これらの科目は、天候や状況に応じて変更される場合があります。
オリンピックの際は五輪、スター&クロスやハート、さくらなど、小さな子供達でもワクワクする科目が人気を呼んでいます。
万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を体現するような、希望に満ちた力強い展示飛行が期待されます。



世界中から訪れる人々に、日本の技術力と航空自衛隊の精鋭たちの姿をアピールする絶好の機会となります。どのような展示内容になるのか、今から期待が高まりますね♪
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まとめ
2025年大阪・関西万博でのブルーインパルスの飛行展示は、多くの人にとって大きな見どころとなること間違いなし!具体的な飛行日や時刻発表され、あとは当日の天気を気にするのみです。
会場内外の様々な観覧スポットから、迫力あるアクロバット飛行を楽しむことができそうです。夢洲会場内はもちろん、大阪市内や周辺都市からも観覧できる可能性があります。万博へ訪れる際には、ブルーインパルスの飛行展示情報を事前に確認し、快適な観覧のための準備を整えましょう。最新情報に注目し、忘れられない思い出となるような、感動的な飛行を期待しましょう。


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