2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪が開幕し、連日熱い戦いが繰り広げられています。氷上のドラマをより一層熱く盛り上げてくれるのが、各テレビ局の「テーマソング」や「応援歌」ですよね。
「あの感動的なシーンで流れていた曲は誰が歌っているの?」「局によって曲が違うからややこしい!」と感じている方も多いはず。
そこでこの記事では、NHK・民放各局のミラノ五輪テーマソングを一覧で分かりやすくまとめました。 さらに、今大会の選曲の傾向や、ファンなら知っておきたい歴代の名曲リストまで、音楽の視点から五輪を楽しむための情報を徹底解説します!
【一覧表】ミラノ五輪2026・放送局別のテーマソング・応援歌まとめ
ミラノ・コルティナ五輪が始まり、さっそく日本代表をはじめ競技のアツい戦いが連日繰り広げられています!オリンピックの中継は各局がそれぞれの放送枠で行うため、「どのチャンネルでどの曲が流れているのか」が非常に分かりにくくなっています。
まずは、今大会の各局のアーティスト名と曲名を一気にチェックしましょう。
| 放送局・団体 | アーティスト | 曲名 |
| NHK | back number | どうしてもどうしても |
| 日本テレビ系 | SixTONES | 一秒 |
| TBS系 | Snow Man | STARS |
| テレビ朝日系 | Mrs. GREEN APPLE | アポロドロス |
| テレビ東京系 | UVERworld | EVER |
| フジテレビ系 | SUPER BEAVER | 生きがい |
| TEAM JAPAN | 中島健人 | 結唱 |
各局の選曲には、中継番組のターゲット層や、伝えたいメッセージ性が色濃く反映されています。
ここからは、なぜそのアーティストが選ばれたのか、さらに深掘りしてみましょう。
ここが違う!各テレビ局の「選曲カラー」を徹底分析
放送局ごとのテーマソングは、大会期間中のハイライト映像やオープニング、さらにはCM前後で繰り返し流れる「大会の顔」です。
今大会のラインナップには、音楽シーンのトレンドとスポーツの熱狂が融合した、非常に興味深い傾向が見て取れます。

今大会のラインナップを見ると、各局の「こだわり」や「戦略」が見えてくるから面白い。
「王道の系譜」を継ぐ日本テレビとTBS
日本テレビはSixTONES、TBSはSnow Manと、現在の音楽シーンを牽引する2大グループを起用。 特に日テレは2010年以降、一貫して人気グループの楽曲を起用し続けており、今大会もその「王道のバトン」を繋いでいます。
対するTBSは?
過去にAdoや洋楽レジェンドを起用するなど、常にその時代の「最強アーティストの1枚」をぶつけてくるのが特徴です。今季Snow Manのパワフルな歌声は、激しいウィンタースポーツの躍動感を完璧に表現しています。
「異例の続投」テレビ朝日のMrs. GREEN APPLE
テレビ朝日が起用したMrs. GREEN APPLEの「アポロドロス」は、実は2024年パリオリンピックからの継続起用。夏冬連続で同じアーティストがテーマソングを担当するのは極めて異例で、ミセスの圧倒的な支持率の高さが伺えます。
夏と冬、全く異なる環境のオリンピックで同一の楽曲がテーマソングとして使用されるのは極めて珍しいと言えます。 しかし、彼らの疾走感あふれるサウンドと、挑戦者を肯定する歌詞は、パりの「太陽」にもミラノの「氷」にも不思議なほどマッチします。この「異例の連投」は、ミセスが今の日本における「スポーツ応援歌の代名詞」であることを証明しています。
「エモさ」が光るNHKとフジテレビ
アスリートの「内面」や「孤独な努力」に焦点を当てるのが、NHKのback numberとフジテレビのSUPER BEAVERです。 NHKの「どうしてもどうしても」は、結果だけでなくそこに至るまでの過程、報われない瞬間の痛みまでも包み込むようなバラード。
フジテレビは?
フジテレビの「生きがい」も、SUPER BEAVERらしいストレートな言葉が、競技に人生をかける選手たちの覚悟と共鳴しています。
これら「聴かせる楽曲」の起用により、今大会の中継はより情緒的で、物語性の強いものとなっています。
【保存版】歴代の冬季オリンピック・テーマソング振り返り
オリンピックの記憶は、常に音楽と共にあります。「あの曲を聴くと、あの選手の涙を思い出す」という方も多いのではないでしょうか。ここでは、後出し記事ならではの視点として、過去4大会の主要放送局のテーマソングをプレイバックします。
| 開催年 | NHK | 日本テレビ | TBS | テレビ朝日 |
| 2022 北京 | milet | KAT-TUN | Ado | B’z |
| 2018 平昌 | SEKAI NO OWARI | 嵐 | M.キャリー | 福山雅治 |
| 2014 ソチ | コブクロ | 嵐 | SMAP | 福山雅治 |
| 2010 バンクーバー | L’Arc〜en〜Ciel | 嵐 | SMAP | SMAP |
※テレビ朝日の2022年はB’zの「ultra soul」がメインで使用されるなど、局ごとの「推しアーティスト」の歴史が見えるのも面白いポイントです。
こうして見ると、各局が数年おきにアーティストを入れ替えつつも、一貫した「ブランドイメージ」を大切にしていることがわかります。
特に今回のback numberやSnow Manをはじめテーマソングに選ばれたどの曲もが、将来的に「2026年といえばこの曲だった」と語り継がれる伝説の1曲になり得ることは間違いありません。
ミラノ五輪公式テーマソング「Fino all’alba」と応援歌「結唱」



日本のテレビ局が独自の演出を行う一方で、大会の「公式」としての音楽も忘れてはいけません。
ミラノ・コルティナ五輪公式テーマソング「Fino all’alba」アリーザ
日本国内の応援歌とは別に、世界共通の公式テーマソングとして制定されているのが「Fino all’alba(フィーノ・アッラバ)」です。 イタリア語で「夜明けまで」を意味するこの曲は、イタリアの歌姫Arisa(アリーザ)が歌唱を担当。開会式や公式イベントで流れるこの曲は、ミラノ大会の洗練された雰囲気を見事に象徴しています。
歌姫アリーザ:イタリアでの地位
マルチタレントとも言えそうな活動!
女優・声優としても活躍、イタリア音楽シーンの代表的女性アーティストの一人で、2009年のデビュー以来、サンレモ音楽祭新人部門優勝(「Sincerità」)や大賞(「Controvento」)など計5回の受賞歴を持ち、コミカルからバラードまで幅広いスタイルで幅広い世代に支持されています。
プロフィール
あの有名なオーディション番組X Factorで審査員をしていたことも🎤
日本代表応援ソング「結唱」への思い
TEAM JAPAN公式応援ソング:中島健人「結唱」 日本オリンピック委員会(JOC)が制定した、日本代表選手団のための公式ソングです。
楽曲はあのM-FloのTAKUさんとの共作、振り付けはSixtonesのジェシーさん監修なんです!
タイトルには、選手たちの努力が実り、勝利として「結実」し、想いが「唱(うた)」となるという意味が込められています。放送局の枠を超えて「日本一丸」となって応援するための、特別な1曲です。
JOCが2025年12月に発表した際、中島健人さんは以下のコメントを寄せています。
「オリンピックという言葉は、子供のころから聞く機会が必ずあり、その度に会場から、テレビから、夢や希望が溢れていたことを思い出します。応援してくださる日本全国の皆さまの想いを音楽でも一つにし、僕自身も日本を代表する気持ちを持って歌いたいと思います。We’re TEAM JAPAN!!」
引用元:Yahoo!ニュース
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まとめ:お気に入りの「応援歌」でアスリートを後押ししよう!
ミラノ・コルティナ五輪のテーマソングたちは、単なる番組の飾りではありません。それは、4年間という気の遠くなるような時間をかけて準備してきたアスリートたちの「魂の代弁」であり、私たち視聴者の「感動の増幅器」です。
今大会の楽曲たちは、どれもアーティストの個性が光り、スポーツの美しさを際立たせるものばかり。お気に入りの1曲を見つけて、その歌詞の意味を噛み締めながら観戦すれば、五輪の景色はより深く、色鮮やかに見えるはずです。
最後の一瞬まで、素晴らしい音楽と共に、TEAM JAPANの挑戦を全力で応援しましょう!



