【特定】2026伊右衛門CM秋の京都ロケ地の寺はここ!撮影場所を徹底解説

当ページのリンクには広告が含まれています。

2026年9月28日から放送、サントリー緑茶「伊右衛門」の新CM『父とお茶した・秋』篇。夏編と同じく、奈緒さんと光石研さんが出演!

2人が紅葉の中を歩き、縁側でお茶を楽しむ印象的なシーンが登場し、

・今回2026年CMに映る紅葉の庭はどこ?
・京都のどの寺で撮影された?
・伊右衛門CMのロケ地は行ける場所?

と、放送のたびに気になる方、秋の京都旅行の参考にしたい方も多いのではないでしょうか。

今回の2026年秋CMは、石段の参道と、2人が眺める紅葉の庭園が美しく映し出されており、SNSでも「ロケ地はどこ?」という声が多く見られます。

そこでこの記事では、

・公式YouTubeのCM映像
・京都の寺院の景観

を比較検証したうえで、実際に候補地へ足を運び、現地でこの目で確認してきました。

映像とCM画像を検証した結果、縁側・書院のシーンは京都・大原にある宝泉院(ほうせんいん)、石段のシーンは京都・右京区の神護寺(じんごじ)で撮影された可能性が高いことがわかりました。

実際に宝泉院を訪れ、柱の位置や欄間の意匠、畳の配置を現地で撮影・比較。机上の検証だけでなく、実地での確認までおこなったうえでの結論です。

記事では

・柱の位置
・欄間付きの襖の意匠
・畳の配置
・石段の形状

の4つの理由から、宝泉院と神護寺、両方の寺院を検証していきます。現地で撮影した写真と合わせて見比べながら、確認してみましょう。

\紅葉シーズンの大原をゆったり楽しむなら宿泊もセットで /

目次

伊右衛門CM2026秋の京都ロケ地はどこ?【結論】

紅葉を愛でる名所や寺社仏閣は京都に数多く存在しますが、

今回、2026年秋の伊右衛門CM『父とお茶した・秋』篇のロケ地は、

✅縁側・書院のシーンが京都市左京区大原にある宝泉院
✅冒頭の石段のシーンが京都市右京区の神護寺 で撮影された可能性が高いです。

CMでは、

真っ赤に色づいた紅葉と、部屋越しに眺める庭園を背景に、
奈緒さんと光石研さんがお茶を楽しむ様子が描かれています。

静かな書院と額縁のように切り取られた庭の景色が印象的で、「この場所はどこ?」と気になった方も多いのではないでしょうか。

この記事では、公式YouTube動画とCM映像を見比べながら、

実際に現地で確認・撮影してきた写真をもとに、伊右衛門2026秋CMの京都ロケ地をわかりやすく解説していきます。

伊右衛門『父とお茶した・秋』篇CMの基本情報

まずは今回のCMの概要を整理しておきましょう。

出演者や楽曲など、基本情報を確認しておくと映像の印象もより深く理解できます。

サントリー公式サイト:伊右衛門ページ

項目内容
商品名サントリー緑茶 伊右衛門
CMタイトル父とお茶した・秋 篇
放送開始2026年9月28日
出演奈緒 / 光石研
楽曲原由子「花咲く旅路」

このCMでは、京都・大原の静かな寺院を舞台に、父と娘が穏やかな時間を過ごす様子が描かれています。

色鮮やかな紅葉と石段、格子窓から見える庭園が印象的で、まるで秋の京都を旅しているような雰囲気を感じられる映像になっています。

また、背景に流れる原由子さんの「花咲く旅路」が、紅葉の情景とよく合い、CM全体をやさしい空気で包み込んでいるのも特徴です。

ここがポイント

伊右衛門のCMは、京都の美しい風景を舞台にした作品が多く、毎回ロケ地が話題になります。今回の秋CMでも、紅葉の名所が使われている可能性が高いと考えられます。

伊右衛門CMの京都ロケ地は宝泉院?4つの理由で検証

CMのロケ地として有力と考えられる宝泉院ですが、なぜそのように推測できるのでしょうか。

ここでは、実際に現地へ足を運び、映像と見比べて確認してきたポイントを整理します。

宝泉院と考えられる理由

  • 柱の位置
  • 書院欄間(しょいんらんま)の形状
  • 畳の配置
  • 天袋や段違いなど室内の内装

これらの要素が重なることで、宝泉院の景観とCMの映像がかなり近いことがわかります。

以下の写真は、実際に現地で撮影したものにポイントを書き込んだものです。

公式YouTube動画を再生しながら見比べていただくと、一致するポイントがより分かりやすくなると思います。

ぜひCM映像を確認しながら、一緒に検証してみてください♪

①柱の位置

柱の位置に注目すると、CMに登場する縁側の柱の間隔や立ち位置が、宝泉院の書院の柱の並びとよく一致しています。

窓の外に見える庭園の様子はCMの紅葉が見事な映像とは異なりますが、柱が重なる位置関係まで、ほぼ同じです。

さらに、書院欄間の意匠もポイントです!

②書院欄間(しょいんらんま)の形状

CM映像、光石さんの背後奥に見える、丸みを帯びた透かし模様の装飾性の高い欄間は、宝泉院の書院にある意匠と一致しています。

③畳の配置や縁

手前から奥にかけての畳の割り付け(横長の畳が並ぶ位置と、途中で縦目に変わる継ぎ目のライン)が、CM映像の畳の敷き方とほぼ同じ配置に見えます。

現地では赤い敷物が敷かれていましたが、それを差し引いても畳の目地のラインは一致していました。

④天袋や段違いなど室内の内装

そして、二人の背後に映り込む室内奥の意匠にも注目です。

天袋(てんぶくろ)の位置や、障子の格子の組み方が、宝泉院の書院の造りとよく似ています。

CM映像では暗がりでぼんやりとしか見えませんが、天袋の高さや障子の格子の間隔を照らし合わせると、一致するポイントが見えてきます。

なお、実際の庭園は二面に広がっており、

CM映像に映るもみじの枝の位置とは多少異なりますが、これは撮影アングルの違いや景色だけ変えている、という可能性も考えられます。

放映が始まった9月下旬に実際に訪れたところ、まだ青紅葉がとても綺麗な時期でした。

片面の庭からは大原の山並みが奥に見え、もう一方の庭からは、宝泉院のシンボルでもある樹齢700年の五葉の松を眺めることができます。

これらの点を、実際に現地で確認したうえで総合すると、宝泉院で撮影された可能性が高いと言えるでしょう。

一方で、CMの冒頭に登場する、石段と紅葉のトンネルのようなシーンは、宝泉院の書院とは別の場所で撮影された可能性があります。

伊右衛門CMの撮影場所は宝泉院のどこ?

宝泉院の見どころの中でも、CMの雰囲気と近い場所として考えられるのが、書院から眺める「額縁の庭園(盤桓園)」周辺です。

客殿の西方、柱と柱の空間を額に見立てて観賞するこの庭園は、竹林の間から大原の里の風情を満喫できるのが特徴。CMに映る格子窓越しの紅葉とも重なる構図です。


宝泉院は「額縁の庭園」で知られる大原の古刹

三千院の参道の奥、勝林院の僧坊として約800年前から続く宝泉院。山門をくぐると、樹齢700年といわれる五葉の松が出迎えてくれる、静かな癒しの空間です。

客殿正面にそびえる樹齢700年を超える五葉の松は、

近江富士を型どったと伝えられ、京都市指定の天然記念物にも指定されています。

五葉の松

かつて俳人・高浜虚子が宝泉院を訪れた際、

「大原や 無住の寺の 五葉の松」と詠んだことでも知られる、宝泉院を象徴する存在です。

基本情報はこちらです。

項目内容
所在地京都市左京区大原勝林院町187番地
宗派天台宗
見どころ額縁の庭園(盤桓園)・鶴亀庭園・五葉の松
景色竹林と大原の里を望む書院からの眺め

境内には「額縁の庭園」のほか、
江戸中期作の「鶴亀庭園」、
樹齢700年の五葉の松、
関ヶ原合戦にまつわる「血天井」、
水琴窟、
囲炉裏の部屋など見どころが多く、四季折々の表情を楽しめる寺院です。

秋には桔梗や曼殊沙華(彼岸花)、しゅうかいどう、そして色鮮やかな紅葉が境内を彩ります。

CMのロケ地としても、静けさと紅葉の美しさを兼ね備えたこの場所は非常に映えると言えるでしょう。

石段のシーンは神護寺の可能性も

神護寺とかわら投げ

CMの冒頭に登場する、石段と紅葉のトンネルのようなシーン。

実はこの石段と、縁側・書院のシーンは、それぞれ別の寺院で撮影された可能性があります。

こちらは実際に訪問はしていませんが、石段の構図を確認したところ、京都市右京区にある神護寺(じんごじ)の石段と非常によく似ていることがわかりました。

神護寺の石段は、「そうだ 京都、行こう。」のポスターやCMなど、

過去にも数多くの映像作品で使われてきた、紅葉の名所として知られる場所です。

両脇から張り出すモミジのトンネル、そして苔むした古い石段の質感が、今回のCM映像と重なります。

かわらけ投げで厄除け体験

神護寺には、「かわらけ投げ」という珍しい体験ができることでも知られています。

実はこの風習、神護寺が発祥とされ、今では全国のお寺で見られるようになったものの、ここが元祖なんです。

境内西側、地蔵院前の展望広場から、
清滝川が削った渓谷「錦雲渓(きんうんけい)」に向かって素焼きの皿を投げ、厄除け・魔除けを祈願します。

「土から生まれ土に還る」清らかな土器に、自身の厄や穢れを託して投げるという意味が込められているそう。

紅葉シーズンには、赤く染まった錦雲渓に向かって白いかわらけが吸い込まれるように飛んでいく光景が、特に人気の撮影スポットにもなっています。

📝 ここがポイント
かわらけは1組(2〜3枚)200円前後で購入可能。渓谷に向かって水平に、手首のスナップを効かせて投げると、風に乗って遠くまで滑空しやすいそうです。

教科書でおなじみ「伝源頼朝像」ゆかりの寺

神護寺は、実は源頼朝とも深いつながりがあります。

平安末期に荒廃していた神護寺を再興した僧・文覚(もんがく)は、伊豆に配流されていた頃の源頼朝と親交を結び、挙兵を促したと伝えられています。

頼朝が平氏を滅ぼして鎌倉幕府を開いた後、文覚は後白河法皇とともに神護寺の復興を支援しました。

そんな神護寺が所蔵する寺宝が、国宝「伝源頼朝像」。

藤原隆信筆と伝わるこの肖像画は、教科書でもおなじみの、あの源頼朝の肖像画として知られています。

空海ゆかりの古刹であると同時に、鎌倉幕府とも縁の深い神護寺。

紅葉狩りだけでなく、そんな歴史背景を知って訪れると、また違った味わいが感じられそうです。

神護寺の概要

平安時代創建、和気清麻呂ゆかりの古刹。国宝の薬師如来像をはじめ、絵画・書跡など多くの文化財を有する、京都でも屈指の紅葉の名所です。

項目内容
所在地京都市右京区梅ヶ畑高雄町5
営業時間9:00〜16:00
アクセスJRバス・市バス「高雄」下車、徒歩約20分
見どころ紅葉の石段、国宝・薬師如来像、かわらけ投げ

高雄・栂尾・槇尾からなる「三尾」エリアの中でも特に紅葉の名所として知られ、石段の両側に広がるモミジのトンネルは息をのむ美しさ。境内では、厄除け・開運祈願として素焼きの皿を投げる「かわらけ投げ」も体験できます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次