GACKTだけじゃない！『芸能人格付けチェック』歴代の一流芸能人は誰？全問正解達成者と映す価値なし大物まとめ

2025年12月7日

「芸能人格付けチェック」といえばGACKTさんの独壇場ですが、実はGACKTさん以外にも超人的な才能で全問正解を達成したレジェンドたちが存在します。

この記事では、多くの視聴者が知りたい以下の歴代のドラマと結果を徹底解説します。

成功と失敗、両方のハイライトを振り返り、格付けチェックの真の歴史を楽しみましょう！

1. 歴代「超一流芸能人」（全問正解者）の顔ぶれ

超一流芸能人（全問正解）の称号を獲得するのは至難の業です💦

ここでは、GACKTさんの偉業に匹敵するか、または共に偉業を達成した、歴代の成功者たちに焦点を当てます。

GACKTさん以外で、最も視聴者の印象に残っている、といえばX JAPANのYOSHIKIさんです。

YOSHIKIさんは、GACKTさんとのタッグや、単独出演を通じて、驚異的な正解率を誇りました。

2年連続全問正解：2018年、2019年のお正月スペシャルで、GACKTさんとコンビを組んで2年連続で全問正解を達成しました。
単独での成功：GACKTさんが活動休止(体調不良)で不在だった2022年のお正月スペシャルにも出演し、単独チームでありながら見事全問正解を達成しています。

まさに、YOSHIKIさんはGACKTさんと並ぶ「格付けチェックのレジェンド」と言えます👑

GACKTさんとペアを組み、全問正解（超一流芸能人）という偉業を達成した芸能人は、他にも存在しています！

GACKTの記録とは別に、その年の一流芸能人として残ったチームを追記します。
GACKT不在時や他チームで一流になった芸能人も実は結構存在します！

お正月スペシャル以外の春・秋の特番でも『一流芸能人➡該当チームなし』という回が続出しているので意外に該当者は少ないですね！

格付けチェックのもう一つの醍醐味は、プライドの高いであろう大物芸能人が「映す価値なし」になる衝撃的な瞬間です。

GACKTさんの降格ドラマ以外にも、番組の歴史を彩った壮絶な失敗事例があります。

『芸能人格付けチェック』が特番としてお正月や春夏の代名詞になる前身の頃、番組初期の「人気者でいこう！」時代から、大御所が消える演出は名物でした。

特に特番時代になってからも、以下のような衝撃的な降格がたびたび話題になっています。

かえって、降格してもムキにならず楽しんでいる姿が大物たる所以！とも言えます✨

これらの大物芸能人が降格する姿は、視聴者に「一流芸能人であっても絶対に間違える」という番組のガチな緊張感を伝え続けています。

GACKTチーム以外の歴史を振り返ると、芸歴の長い大御所や、スポーツ界のトップ選手が一瞬で「映す価値なし」に転落するドラマが毎年起こっています。

特に過去5年間で画面から姿を消した、話題となったチームの一部をまとめます。

放送年/回	映す価値なしになった大物チーム（例）	失敗が話題になった理由
2024年秋	大御所俳優（中村雅俊・萬田久子）	ベテラン俳優陣のミス。経験と実力が必ずしも通用しない格付けの恐ろしさ。
2023年春	今年還暦（市川右團次・立川志らく）	還暦を迎えたベテランたちが、そろって画面から消える衝撃的な結末。
2023年正月	和田恵美子（和田アキ子・上沼恵美子）	2大女帝のタッグが、まさかの「映す価値なし」となり、大きな話題を呼んだ。
2022年正月	日ハムGM&BB（新庄剛志・稲葉篤紀）	プロ野球の日本代表や監督経験者が、格付けのレベルに苦戦し敗退。
2022年正月	柔道金メダリスト（阿部一二三・阿部詩）	五輪金メダリストという「日本代表」のプライドが、格付けチェックで崩れ去った瞬間。
2022年正月	女優チーム（観月ありさ・藤原紀香）	YOSHIKIが成功した裏で、女優界のトップクラスが揃って降格した回。

GACKTさん自身は個人連勝記録を継続したものの、チームの連帯責任により「超一流」の座から転落した2つの事例は、歴代でも異色のドラマです。

放送年	パートナー	失敗内容と最終結果	備考
2024年	DAIGO	DAIGOさんが最終チェック「寿司」で、絶対ありえへん食材（漬けカツオ）を選択。	チームは「映す価値なし」に転落。GACKTが画面から消えるのは史上初の事態。
2025年	DAIGO、鬼龍院翔	最終チェック「すき焼き」で、DAIGOさんと鬼龍院翔の2人が不正解（カンガルー肉）を選択。	チームは2年連続で「映す価値なし」に転落。GACKTは「ポンコツじゃねーか」と呆然としました。