【M-1】敗者復活戦2025の審査員5名が決定!歴代まとめと審査方法を完全解説

【速報】M-1敗者復活戦の審査員が決定!

なんと、2025年M-1グランプリ敗者復活戦をジャッジする芸人審査員5名が本日(12/14)決定しました!

この敗者復活戦は、決勝への最後の切符をかけた超アツい戦い🔥 観客の熱量だけでなく、プロの厳しい目線で決まる「二段階審査」がカギになります。

「ぶっちゃけ、誰が審査するの?」「観客投票だけじゃないの?」って、めちゃくちゃ気になりますよね。

この記事では、決定したばかりの最新情報をもとに、プロの顔ぶれから複雑な審査の仕組みまで、あなたのギモンをぜんぶ解決できる完全ガイドです!

目次

【速報】2025年 敗者復活戦の芸人審査員5名が決定!

12月14日の事前特番にて、M-1グランプリ2025の敗者復活戦を審査する芸人審査員5名が正式に発表されました。全員がM-1王者または決勝常連の実力者であり、プロ目線での厳しいジャッジが期待されます。

役職氏名所属コンビ備考
芸人審査員渡辺隆錦鯉M-1 2021王者
芸人審査員ユースケダイアン決勝進出3回
芸人審査員野田クリスタルマヂカルラブリーM-1 2020王者
芸人審査員久保田かずのぶとろサーモンM-1 2017王者
芸人審査員井口浩之ウエストランドM-1 2022王者

2025年敗者復活戦は「史上最高の戦い」

2025年M-1グランプリの敗者復活戦は、決勝進出の最後の切符を巡る、最も熱い戦いです。

敗者復活組がそのまま優勝を果たすケースも過去にはあり、その年の大会の流れを大きく左右する重要なポジションです。

そもそもM-1グランプリは、2001年にスタートした「漫才日本一」を決めるお笑いコンテストです。プロ・アマ問わず結成15年以内の漫才師がエントリーし、年末の風物詩として定着しています。優勝賞金1000万円を目指し、数千組の漫才師がしのぎを削ります。

本記事では、この熱い敗者復活戦を支える審査の裏側と、歴代のプロの顔ぶれを徹底解説します。

2025年敗者復活戦の出場コンビとエントリー順

2025年の敗者復活戦も、準決勝で惜しくも敗れた21組(過去実績)の漫才師が参戦し、決勝への最後の1枠を争います。

2025年敗者復活戦 出場者

出場コンビの一覧はこちら!
エントリー順出場コンビ
1おおぞらモード
220世紀
3今夜も星が綺麗
4ひつじねいり
5フランツ
6ゼロカラン
7大王
8センチネル
9イチゴ
10カナメストーン
11ミカボ
12例えば炎
13生姜猫
14ネコ二スズ
15ドーナツ・ピーナツ
16TCクラクション
17黒帯
18カベポスター
19スタミナパン
20ミキ
21豆鉄砲

【超重要】審査方法の全体像(2025年最新ルール)

2023年以降の敗者復活戦は、観客の熱量とプロの視点の両方を反映させる「二段階審査方式」が採用されています。

審査段階役割審査を行う人
一次審査各ブロックの勝者を決定会場の中からランダムに選ばれた観客審査員200名
最終投票決勝進出の1組を決定M-1経験者の芸人審査員(5名など)

この仕組みにより、観客の票だけで全てが決まるわけではないという点がポイントです。

芸人審査員はいつから導入された?

敗者復活戦に芸人審査員が導入されたのは、2023年からです。

それ以前は主に観客審査員や一般投票で敗者復活枠が決まっていましたが、2023年以降、観客審査で選ばれた各ブロックの勝者の中から、芸人審査員の投票で最終的な敗者復活組が決定される制度に変更されました。

💡これにより、プロ目線での評価が加わり、より厳正な選考が行われるようになりました。

M-1 2024年の芸人審査員(5名)

M-1グランプリ2024年の敗者復活戦を審査したのは、以下の5名でした。全員がM-1王者または決勝常連の実力者です。

  • 井口浩之(ウエストランド)
  • 久保田かずのぶ(とろサーモン)
  • 斎藤司(トレンディエンジェル)
  • 野田クリスタル(マヂカルラブリー)
  • 渡辺隆(錦鯉)

M-1 2023年の芸人審査員(5名)

芸人審査員が初めて導入された2023年のメンバーは以下の5名でした。

  • 石田明(NON STYLE)
  • 柴田英嗣(アンタッチャブル)
  • 野田クリスタル(マヂカルラブリー)
  • 山内健司(かまいたち)
  • 渡辺隆(錦鯉)

芸人審査員は、プロの目線で漫才の技術や構成、面白さを評価するため、大会の公平性と説得力を確保する重要な役割を果たしています。

2年連続で『敗者復活戦の審査員』を務めているのは野田クリスタル(マヂカルラブリー)さんと渡辺隆(錦鯉)さんの2名です。

【深掘り】観客審査員と芸人投票の仕組み

観客審査員(一次審査)の詳細ルール

人数と選出方法: 当日会場にお越しのお客様の中から、ランダムに選ばれた約200名が「観客審査員」として投票を行います。

投票方法: 準決勝で敗れた21組はA・B・Cの3つのブロックに分かれて漫才を披露します。観客審査員は1組ずつのネタ終わりで、「暫定勝者」か「挑戦者」のどちらが面白かったかを審査し、各ブロックの勝者(3組)を選出します。

位置づけ: 観客審査員は、「どのネタが生で一番ウケているか」という会場の熱量を反映させるための一次審査の役割が強いです。

芸人審査員(最終投票)の詳細ルール

一次審査で選ばれた各ブロックの勝者3組に対して、芸人審査員(5名)が投票を行います。

  • 決定方法: 芸人審査員の投票数が一番多かった1組が、最終的な敗者復活組として決勝戦に進出します。
  • 過去事例:決選投票
    • 過去の敗者復活戦では、芸人審査員の投票が同数となり決選投票が行われた事例があります。例えば、2023年大会では、インディアンスとマユリカがそれぞれ2票ずつ獲得し、決選投票の結果、最終的にマユリカが敗者復活枠を獲得しました。
    • このように、プロの投票は、観客の好みだけでは決まらないシビアなプロの評価が結果に直結する仕組みになっています。

まとめ:敗者復活戦を制する鍵

M-1グランプリの敗者復活戦は、ただ面白いだけでなく、観客の熱量とプロの厳正な審査のバランスで決まる、非常に戦略的な戦いです。

  • 最強の敗者復活組は、観客審査(会場のウケ)と芸人審査(プロの技術評価)の両方をクリアした1組のみ。
  • 芸人審査員の顔ぶれや、審査の仕組みを理解することで、今年の敗者復活戦をさらに深く楽しむことができるはずです。
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