大阪万博トワイライトキャンペーンとは?夜間券の時間拡大と予約を徹底解説!

2025年5月7日から、大阪・関西万博の「夜間券」が17時 → 16時から入場可能になる「トワイライトキャンペーン」がスタートしました!

夕方からゆっくり楽しみたい方、暑さを避けて来場したい方、夜の花火やライトアップを目的にしている方には絶好のチャンス。本記事では公式発表の内容や、拡大された時間でできること、夜間券の予約方法まで徹底解説します。

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目次

トワイライトキャンペーンとは?

夜間券で16時から入場できる!「トワイライトキャンペーン」開始!

 夕方や夜間の大阪・関西万博をもっと楽しんでいただくため、2025年5月7日(水)より当面の間、夜間券(大人:3,700円/中人:2,000円/小人:1,000円)をお持ちのお客様は、トワイライトキャンペーンとして16時から入場いただけます。

引用元:大阪関西万博公式HP

2025年5月6日に発表された「トワイライトキャンペーン」により、夜間券をお持ちの方はこれまでの17時からではなく、16時から入場できるようになりました

  • 対象券種:夜間券(大人3,700円/中人2,000円/小人1,000円)
  • 変更日:2025年5月7日(水)から当面の間
  • 注意点:チケット表記は「17:00〜」のままですが、16:00以降の入場が可能
「トワイライトキャンペーンっていつまで?」

終了時期は未定です!
今のところ「当面の間」実施されますが、変更があれば公式からお知らせがあります。

夜間券の入場時間の変更を表で確認

券種これまで2025年5月7日から
夜間券17:00以降に入場可16:00以降に入場可
手持ちのチケットには「17時〜入場」と書かれていますが、16時に入れますか?

はい、16時から入場できます!

チケットの表記はこれまで通り「17:00〜」のままですが、2025年5月7日(水)以降は【トワイライトキャンペーン】の適用により、16:00以降であれば入場ゲートを通過可能です。

事前予約の変更や再発行は不要で、今お持ちの夜間券(電子チケット・紙チケット)そのままで入場できます。

🎫万博チケットの種類と価格比較

チケット種別利用時間帯大人12〜17歳4〜11歳使用可能日
夜間券(夜だけ)17:00以降16:00~¥3,700¥2,000¥1,000平日・土日祝すべてOK
一日券(終日)開場〜閉場(9:00〜22:00)¥7,500¥4,200¥1,800全日
平日券同上¥6,000¥3,500¥1,500平日のみ
夏パス(夏限定通い放題)上記全日 × 夏休み期間中¥12,000¥7,000¥3,0007/19〜8/31
通期パス(全期間通い放題)会期中全日・何度でも¥30,000¥17,000¥7,0004/13〜10/13

🎫 大阪・関西万博チケット購入サイト一覧

区分サービス名特徴購入リンク
✅公式万博チケット情報ページチケット種類・価格の総合案内公式ページ
✅公式デジタルチケット(要ID登録)万博IDで購入&来場予約可能チケット購入ページ
✅公式EXPO Quick(簡単入場)ID登録不要・スマホですぐ購入&即入場EXPO Quick公式
✅公式チケット価格一覧種別ごとの価格比較(夜間券など)価格ページ

1時間早く入場できると何が変わる?

トワイライトキャンペーンの時間拡大による5つのメリット

メリット
  1. 暑さのピークを避けられ、熱中症リスクが下がる
  2. 花火の場所取りやベンチ確保に余裕ができる
  3. 日没前の景観や夕暮れの撮影が可能
  4. グルメ・フードトラックも混雑前に楽しめる
  5. 一部パビリオンの受付終了前に滑り込める可能性も
項目ポイントまとめ
暑さを避け、熱中症リスクを軽減16時入場で猛暑ピークを回避 熱中症リスクが下がり快適に観覧 主催者も夕方からの来場を推奨
花火観覧の場所取りに有利16時から入場で花火の観覧場所確保が有利 混雑ピーク前に場所取りできる ゆったりと花火イベントを満喫
グルメの混雑を回避して食事を満喫夕方入場で食事のピーク時間をずらせる 比較的空いている時間にグルメを楽しめる 全体の混雑緩和にも効果
夕方〜日没の絶景・撮影を楽しむ夕暮れの大屋根リングや海の景観が楽しめる 写真映えする時間帯を逃さない ライトアップ前のドラマチックな時間を体感
パビリオン受付終了前に滑り込める早く閉まるパビリオンにも間に合う デジタルウォレットや環境系展示に滑り込める 夜間券でも日中プログラムに参加できる可能性UP

✅ 花火観覧の場所取りに有利で混雑回避

大阪万博では会期中に5月以降まだ約7回ものの打ち上げ花火イベント(JAPAN FIREWORKS EXPO)が予定されてます!

毎月最終週の土曜は花火の日!
しかも、夏休み入ってすぐの
7月23日(水)はスペシャルショー。
長時間演出で特別プログラムを実施予定。所要時間案内も約20〜30分と通常の花火の日より倍近い設定!

  • 1時間早い入場で花火の観覧場所確保が有利に
  • 人波が集中する前にゆとりをもって待機できる
  • 夕方から花火に向けた混雑を回避できる

✅ グルメエリアの混雑を緩和し食事も満喫

  • ディナー前に食事を済ませる時間を確保
  • 15~17時は比較的空いており行列回避が可能
  • 食事タイミングの分散で会場全体の混雑も緩和

非常に人気の高いスイス館「ハイジカフェ」やサウジアラビア館のレストランなども、昼は常に混雑していますが、「15~17時頃に行くと比較的すいている」という声も!

夜に映えるパビリオン訪れてみたいですね🌃

✅ 夕方〜日没の景観や撮影の魅力を堪能

  • 夕焼けや海辺の景観をじっくり楽しめる
  • 夕暮れの光と建築のシルエットが写真映えする
  • ライトアップ前の“空のグラデーション”も必見

✅ 早めの入場で閉館時刻が早いパビリオンにも間に合う

万博会場内のすべての展示が夜遅くまで開いているわけではなく、パビリオンによって受付終了や営業終了の時刻が異なる点にも注意が必要です。

今回のキャンペーンによる16時入場開始は、そうした早じまいの展示にも駆け込み参加できるチャンス

例えば…

コモンズエリアにある「デジタルウォレットパーク」は11:00~18:00の時間帯で運営されており、今までの夜間券では17時からの入場では実質1時間程度しか訪問できませんでした。

また、最先端技術を紹介する「カーボンリサイクルファクトリー(RITE)」は10:00~17:00とさらに早い終了時間が設定されています。

これまでは17時入場では間に合わず諦めざるを得なかったこれらのパビリオンも、16時から入場できれば閉館までの残り時間に滑り込みで体験できる可能性が高まります。

夜間券の購入・予約方法

夜間券は以下の方法で購入・予約できます。

購入・予約方法
  • 公式万博チケットサイト
  • EXPO 2025公式アプリ
  • チケットぴあ などのプレイガイド
  • また、「EXPO Quickチケット」ではID登録なしで当日購入も可能です。

🎫 大阪・関西万博チケット購入サイト一覧

区分サービス名特徴購入リンク
✅公式万博チケット情報ページチケット種類・価格の総合案内公式ページ
✅公式デジタルチケット(要ID登録)万博IDで購入&来場予約可能チケット購入ページ
✅公式EXPO Quick(簡単入場)ID登録不要・スマホですぐ購入&即入場EXPO Quick公式
✅公式チケット価格一覧種別ごとの価格比較(夜間券など)価格ページ

🏢 民間プレイガイド・旅行会社

事業者特徴購入リンク
JTB来場予約付き電子チケット・豊富な旅行パックありJTB特設ページ
日本旅行WESTERポイント対応・個人/団体向けに展開日本旅行ページ
HIS万博IDとの紐づけが必要・海外ユーザーにも対応HIS特設ページ
アクティビティジャパン電子チケット販売・アクティビティ連携可能アクティビティジャパン
ぴあ記念チケット記念デザインの紙チケットが購入可能ぴあ公式ページ

注意点:

  • チケットには「17時〜」と記載されていても、16時から入場OK
  • 来場日時の指定は必要(フリー入場は不可)

トワイライトキャンペーンの注意点と今後の変更

  • キャンペーン終了時期は未定(※今後公式から発表される可能性あり)
  • パビリオンや店舗によっては夕方に営業終了する場所もあるため、スケジュール要確認
  • 暑さ対策・混雑回避のため、16時前にはゲートに到着しておくのがおすすめ

まとめ

  • 大阪万博の夜間券は2025年5月7日から16時入場OKに!
  • これにより1時間長く会場を楽しめるようになった
  • 花火・グルメ・写真撮影にも余裕が持てる
  • 予約方法やチケットの扱いはこれまでと同じ

今が狙い目!お得な夜間券で、夕方からの万博をもっと満喫しよう。

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