【7/30地震・津波】空港・鉄道・高速は?交通機関と確認リンクまとめ

7月30日に発生したカムチャツカ半島沖の地震により、日本各地で津波警報・注意報が発表されました。
津波そのものの影響は限定的とされていますが、安全を最優先とした判断によって、交通・物流・営業体制などに幅広く影響が出ています。

空港の欠航や鉄道の一部運休や特にJR東海道線の運転見合わせ、高速道路の一時閉鎖、コンビニなど商業施設の営業時間短縮など、日常生活にも関わる判断が各地で行われています。

本記事では、こうした交通や移動に関する最新情報を公式リンクを中心に一覧でまとめています。
必要な方が落ち着いて確認できるよう、どうぞご活用ください。

目次

地震・津波の直接被害は少なくても、交通網に広範な影響

7月30日に発生したカムチャツカ半島沖の地震により、日本各地に津波警報・注意報が発令されました。
津波そのものの被害は大きくなかったものの、安全を最優先とした判断から、全国各地で交通・物流を含む社会インフラに影響が広がっています。

特に、津波警報が出た太平洋沿岸の空港や鉄道では一時閉鎖や見合わせが実施され、それが機材繰りやダイヤ調整の影響となって、他地域の便や列車にも波及するケースが発生しています。
紀伊半島や東北のみならず、関東エリアや首都圏でも列車の運休や遅延が相次いでいます。

本記事では、主要な公共交通機関・航空会社・高速道路の情報を公式リンク中心にまとめました。
ご自身の移動予定や帰宅判断の参考に、落ち着いてご確認ください。

防災関連・政府機関の公式情報リンク一覧

まずは、公的機関が発信している災害・防災関連の情報をご確認ください。津波警報・地震速報などの一次情報はこちらで確認できます。

国土交通省では定期的に、カムチャツカ半島付近を震源とする地震に伴う津波についてという情報を公開していて、国道や高速、影響のあった空港に伴う機材繰りの関係で飛行機の離発着に関することなど、詳細にPDFで案内しています。

これは7/30 午後2時30分に出された報告です
カムチャツカ半島付近を震源とする地震に伴う津波について(第3報)PDF
✅カムチャツカ半島付近を震源とする地震に伴う津波 道路の規制状況マップ

  • 国土交通省HP>災害・防災情報>カムチャツカ半島付近を震源とする地震に伴う津波について

気象庁こちらもYouTubeの配信などで都度、気象庁が発信している会見の情報を確認することができます。

▼30日19時に行われた気象庁の会見

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