2025大阪万博アプリどれが必要?おすすめ公式2種で混雑・予約を攻略

2025年の大阪・関西万博に向けて、「どのアプリを使えばいいの?」「本当に必要?」と迷っていませんか?
実は、公式アプリは【EXPO 2025 Visitors】と【EXPO2025 Personal Agent】の2つだけ!
本記事では、それぞれの違いや混雑回避・ルート検索に役立つ使い方、ダウンロード方法までわかりやすく解説します。さらに、通訳やポイント獲得など便利な“連携アプリ”も紹介。アプリを賢く使いこなして、快適な万博体験を始めましょう!

🆕2025年5月14日に最新のアプリ情報(公式アップデート)を反映した内容に更新しました。

✅ この記事で解決できること

  • 公式アプリ2種の違いと選び方
  • 混雑回避・パビリオン予約の方法
  • おすすめの推奨アプリも紹介
目次

大阪万博2025で使うべき!必要な公式アプリは2つ!

2025年大阪・関西万博の公式アプリは、意外にもたったの2種類。公式サイトや現地でも案内されている本命アプリなので、必ず押さえておきましょう。

なぜアプリが必要なのか?

大阪万博を満喫するなら、公式アプリ『EXPO 2025 Visitors』と『EXPO2025 Personal Agent』の活用がカギです。

理由は主に次の3つあります。

  • 会場が非常に広大で、移動や行動計画を立てるためにリアルタイム情報が必要だから
  • 混雑状況やパビリオン予約情報をアプリで即時確認できるから
  • 暑さ・熱中症対策として給水所や涼しいエリアを探すのに便利だから

EXPO 2025 Visitors(エキスポ2025ビジターズ)

博覧会協会が提供する基本アプリ。

  • パビリオン・イベントの事前予約、会場マップ、チケット表示機能が充実。
  • 「今週の万博」ページでは、最新の開場・混雑・イベント・交通情報などがリアルタイムで確認可能。
  • 熱中症対策や給水所の検索も対応。

👉 App Store / Google Play

『EXPO 2025 Visitors』の地図はゼンリン。
「ゼンリンの地図は、細部まで忠実で信頼性が高いことで知られています。日本全国の詳細な街路図から広範囲のエリア地図まで信頼度があり、カーナビなどでも使われています。パナソニックの「Strada」や「Gorilla」などの人気カーナビシリーズにゼンリンの地図データが採用されています。

実際、公式アプリを活用した来場者は、入場ゲートの行列を避けたり、人気パビリオンをスムーズに見学できたケースも多く報告されています。
大阪万博をストレスなく楽しむためには、アプリを事前にダウンロードしてしっかり活用するのが成功のポイントです!

【機能1】混雑状況をリアルタイムでチェックできる

混雑状況は2つのパターンで確認が出来ます!①当日②今後2週間の予測

『EXPO 2025 Visitors』アプリ で【会場の運営方法】選択します。

パターン
『会場の混雑予測』 

その日当日の混雑予測を文章で説明してあります

パターン
当面の混雑予測と来場日時予約の状況

図解で2つの混雑予測を案内表示してあります

  • 今後2週間の会場混雑予想
  • 入場ゲートごと・時間帯別の来場予約の空き状況
参照:「EXPO 2025 Visitors

公式アプリでは、各入場ゲートの混雑状況をリアルタイムで確認できます。
これにより、「どのゲートがすいているか」を把握して、無駄な行列を避けられます。
実際に、4月19日・20日のデータでも、東ゲート・西ゲートが「満員」と表示されていました。
混雑状況は日々更新されるため、当日の朝でもアプリを開いて最新情報をチェックするのがおすすめです!

【公式情報】『今週の万博』で毎日最新情報をチェック!

公式アプリ『EXPO 2025 Visitors』では、「今週の万博」という特設ページから、
その日の万博情報をリアルタイムでチェックできます。
来場前や当日の行動計画に役立つ重要なコンテンツです!

『今週の万博』でわかることは?

  • 会場・施設情報
     → 当日の開場状況や営業パビリオン一覧
  • イベント情報
     → 開催予定のイベントやステージ情報
  • 混雑予測
     → 各ゲート別の混雑予想、ライブカメラリンクもあり
  • 当面の混雑予測と来場日時予約状況
     → 2週間先までの混雑傾向・予約空き状況
  • 交通アクセス情報
     → シャトルバス運行状況やP&R駐車場の空き状況

たとえば、
「今日は東ゲートが午前中特に混雑」
「午後からなら比較的スムーズ」
といった情報を事前に得られるため、無駄な待ち時間を大幅に減らすことができます。

また、当日券販売や夜間券情報もリアルタイム更新されるため、
急な来場予定にも柔軟に対応できるのが強みです。

▶️ 「今週の万博」ページはこちら
🔗 公式ページリンク

【機能2】パビリオンやイベントの事前予約ができる

予約しないとどうなる?

人気パビリオンは、アプリを使った事前予約がないと、ほぼ入れないと考えておきましょう。
当日先着順で入れる枠はごくわずかで、長時間待たされるリスクも。
公式アプリでは「2か月前抽選」「7日前抽選」「空き枠先着予約」「当日登録」の4種類の予約方法があります。

STEP
『EXPO 2025 Visitors』を開く
STEP
チケットインフォメーションを選択

絶対に見たい展示や体験は、早めに予約を押さえるのが快適な万博ライフのコツです!

【機能3】熱中症・暑さ対策にもアプリ活用!

給水所や涼しいエリアを探せる?

夏場の大阪万博では、熱中症対策が欠かせません。
公式アプリでは、給水スポットやミストエリア、涼しい場所を探すことができます。

STEP
『EXPO 2025 Visitors』から【会場マップ】選択
STEP
キーワード検索から「水飲み場」と入力して探す
  • 各ゾーンの「水飲み場」のあるマップが表示される

ポイントは検索する時のワード!『給水スポット』では検索なし、となります。『水飲み場』で検索しましょう。


会場内には無料で給水できる場所が32か所以上設置されており、マイボトルを持参すればさらに安心。
アプリでスポットを事前にチェックして、無理のないスケジュールで楽しみましょう!

【5月14日更新】『EXPO 2025 Visitors』アップデート!「予約なしパビリオンマップ」登場!操作方法と色分けも解説!

2025年5月14日、公式アプリ「EXPO 2025 Visitors」に新機能が追加され、“予約なしで入場できるパビリオン”を一目で確認できるマップがついに登場しました。

これまで、人気パビリオンの予約が困難な中、「どこなら予約不要で入れるのか?」という情報が分かりにくく、SNSでも非公式マップが多数出回るなど、初来場者にとっては非常に混乱しやすい状況でした。

今回のアップデートで、公式マップ上に予約不要エリアが色分けで表示されるようになり、グルメやトイレ、エスカレーターの位置などもあわせて確認できるため、万博会場内の行動計画が大幅に立てやすくなりました。


✅ 操作方法(公式案内)

  1. 「EXPO 2025 Visitors」アプリを開く
  2. 下メニューの【会場マップ】をタップ
  3. 左下に表示される【予約なしパビリオンマップ】ボタンを押す

✅ 色分けの意味一覧

  • 緑・ピンク:予約なしで自由に入場できるパビリオン・イベント
  • 黄色:一部エリアは予約不要で利用可能
  • 水色:イベントによっては予約が必要なエリア

EXPO2025 Personal Agent(エキスポ2025パーソナルエージェント)

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