大阪・関西万博が閉幕しても、
ミャクミャクの熱気はまだまだ冷めません!
むしろ“終わったからこそ忘れられない”という声も多数。
現在も全国のオフィシャルストアやオンラインショップでは
ミャクミャクグッズが販売中で、購入することができます。
さらに、大丸・高島屋などの百貨店では営業延長や売り場拡大も実施。
人気パビリオンのメニューが再登場する“アフター万博イベント”も話題です。
また、会場の建材や備品を再利用するリユースプロジェクト
「ミャク市!」もスタートしています。
本記事では、閉幕後も楽しめるアフター万博をテーマに、
ミャクミャクグッズの販売・購入情報、オフィシャルストア一覧、
延長営業の百貨店、再登場グルメ、そしてリユースの最新動向まで徹底調査します。
▼閉幕後は万博会場やミャクミャク・ガンダムどうなるの?その後を知りたい!

▼忘れられない2025年万博の思い出を・素晴らしい記憶と感動をいつまでも残しておけるメモリアル写真集
閉幕後も買える!延長決定!ミャクミャクグッズ販売・購入ガイド

万博会場の熱気を象徴していたミャクミャクグッズ。
閉幕後もオンラインや各地のオフィシャルストアで購入が続いています。
販売期間・購入方法
184日の会期を無事終了し、大阪関西万博は閉幕したのに関わらず、公式グッズショップのある大丸梅田店やあべのハルカス近鉄本店はそれぞれエリアを拡大する予定です。
百貨店の営業延長&売り場拡張
- 大丸梅田店:10/29〜10/31移設のため、一時休業
→11/1に拡張リニューアルオープン - 高島屋大阪店:〜10/27まで営業延長
- 近鉄あべのハルカス店:売場面積を約1.5倍に拡大
ポイント
各百貨店では、閉幕に合わせて“記念フェア”や“限定再販アイテム”も展開中。
営業期間は変更される場合があるため、来店前に公式情報の確認を。
2025大阪・関西万博 オフィシャルストア一覧
会場内だけでなく、会場外オフィシャルストアでも公式ライセンス商品を購入出来ます。
- 販売期間延長:2026年3月末まで
- 販売チャネル:全国オフィシャルストア、公式オンラインストア
- 注意点:在庫状況により一部商品は早期終了の可能性あり
地域 | 店舗名 | 営業時間 | 住所・場所 | 電話番号 |
---|---|---|---|---|
大阪府 | ①あべのハルカス店 | 10:00~20:00 | あべのハルカス近鉄本店 ウイング館2階 イベントスペース(ウエルカムガレリア横) | 06-6624-1111 |
②大丸梅田店 | 10:00~20:00 | 大丸梅田店5階 | 050-1780-0000 | |
③JR新大阪駅 エキマルシェ店 | 9:00~21:30 | JR新大阪駅 在来線改札内 エキマルシェ新大阪 区画⑬ | 080-3692-8881 | |
④MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店 | 11:00~22:00 | チャスカ茶屋町1階 | 06-6292-7383 | |
⑤髙島屋大阪店 | 10:00~20:00 | 髙島屋大阪店 地下1階西ゾーン | 06-6631-1101 | |
⑥大阪南港ATC店(10/20閉店) | 10:00~18:00 | ATCビル O’s棟北館2階 | 080-7025-7382 | |
⑦心斎橋PARCO店 | 10:00~20:00 | 心斎橋PARCO 地下1階 | 080-3716-0353 | |
⑧ジュンク堂書店難波店 | 10:00~21:00 | マルイト難波ビル3階 | 06-4396-4771 | |
⑨エディオンなんば本店 | 10:00~21:00 | エディオンなんば本店1階 | 06-6630-6733 | |
⑩エキマルア・ラ・モード JR大阪駅中央口店(10/22~23は休業) | 10:30~21:00 | JR大阪駅中央口改札外 | 070-3145-6748 | |
⑪JR新大阪駅 新幹線ホーム店 | 9:00~21:00 | JR東海 東海道新幹線 新大阪駅23・24番線ホーム | 06-6889-0024 | |
京都府 | 丸善京都BAL店 | 11:00~20:00 | 京都BAL 地下2階 | 075-253-1599 |
兵庫県 | ジュンク堂書店三宮駅前店 | 10:00~21:00 | サンシティビル7階 | 078-252-0777 |
大丸神戸店 | 10:00~18:00 | 大丸神戸店 地下2階 | 050-1781-5000 | |
北海道 | MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店 | 10:00~21:00 | 高桑ビル1階 | 011-223-1911 |
東京都 | 丸善丸の内OAZO店 | 9:00~21:00 | 丸の内オアゾ4階 | 03-5288-8881 |
大丸東京店(〜10/27閉店) | 10:00~20:00 | 大丸東京店9階 | 050-1782-0000 | |
愛知県 | 丸善名古屋店 | 10:00~21:00 | 丸善 名古屋本店2階特設会場 | 052-238-0320 |
岐阜県 | 丸善岐阜店(〜10/17閉店) | 10:00~21:00 | マーサ21 3階 | 058-297-7008 |
広島県 | 丸善広島店 | 10:00~21:00 | 天満屋八丁堀ビル7階 | 082-504-6210 |
香川県 | ジュンク堂書店高松店 | 10:00~20:00 | 瓦町FLAG 3階 | 087-832-0170 |
福岡県 | ジュンク堂書店福岡店 | 10:00~20:00 | 天神西通りスクエア2階 | 092-738-3322 |
沖縄県 | ジュンク堂書店那覇店 | 10:00~21:00 | D-naha 1階 | 098-860-7175 |
🛍️ オンライン販売
全国どこからでも購入可能。限定デザインのぬいぐるみやステーショナリーも取り扱い中。
- EXPO 2025 オフィシャルオンラインストア https://store.expo2025.or.jp/
🍛 アフター万博グルメ|人気パビリオン料理が街で再登場
万博で話題を呼んだ各国のメニューが、大阪の街に戻ってきます。
海外パビリオンの“あの味”をもう一度味わえるチャンスです!
- マレーシア館の「ロティーチャナイ」
→ グラングリーン大阪「A DINING」で提供開始。
現地屋台風の薄焼きパン+カレーの組み合わせ。 - ドイツ館レストラン
→ 2026年夏、大阪市内に新店舗オープン予定。 - くら寿司の万博限定メニュー
→ 全国展開を検討中(月替りで登場の可能性あり)。
▼A dining ~アジアンダイニング
- 公式ホームページ
- 住所:〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町6−38 グラングリーン大阪北館 2F
- 営業時間:11時00分~22時00分
- 連絡先:05050047755
- 東南アジアと日本を融合させた創作アジア料理店。海外からシェフを招き、ハラルにも対応。
大阪・中之島 AMADEUS STORY
食べログカフェで百名店で3回選出されている旧ダルマイヤーカフェアンドショップ。洗練された大人の雰囲気のあるカフェ。ヨーロッパの伝統デザートを堪能できます。
- オーストリア/ドイツ
アップルシュトゥルーデル 1020円
甘酸っぱい刻んだリンゴとナッツを詰めてシナモンを利かせた柔らかい生地のシュトゥルーデルを温め、アイスクリームが添えられたデザート。 - オーストラリア
ホリデイラミントン 1200円
オーストラリアの伝統菓子「ラミントン」。ふんわりとした生地。 - チェコ
フレビーチキ 調整中(11月下旬より)
- 公式ホームページ
- 営業時間
- 平日:11:00〜18:00(L.O. 料理17:00/ドリンク17:30)
- 土・日・祝:11:00〜19:00(L.O. 料理18:00/ドリンク18:30)
- 定休日:月曜(※月曜が祝日の場合は営業し、水曜が定休)
- 06-6479-0202(お問い合わせ・ご予約)
- 大阪府大阪市北区中之島3-6-32 ダイビル本館 1階
- 最寄り駅:京阪渡辺橋駅 徒歩1分
アフター万博の楽しみ方
・SNSで「#ロティーチャナイ再登場」など投稿増加中。
・大阪市内を中心に“万博味巡り”がブームになりそう。
リユースプロジェクト「ミャク市!」とは?
閉幕後の万博では、建材や設備、什器などを再利用する取り組みが始まっています。
♻️ 「使い捨てない万博」をテーマに、資源循環型のプロジェクトが進行中です。
「万博サーキュラーマーケット ミャク市!」とは
- 建築物・アート・備品などをリユース目的で再流通
- 公式サイトで出品情報を公開
- 持続可能な万博運営を目指す新事業
リユーススケジュール(予定)
区分 | 主な内容 | スケジュール |
---|---|---|
建築物・パビリオン | 解体・再利用 | 2025年10月〜2026年4月 |
建材・設備 | 木材・照明など再利用 | 2026年春頃まで |
什器・備品 | 椅子・机・プリンターなど | 2026年後半〜順次 |
📝 ポイント
「大屋根リング」の木材や展示什器もリユース対象。
“夢洲の記憶”を次の街づくりにつなげる試みとして注目を集めています。
まとめ|閉幕しても続くアフター万博の楽しみ方
- ミャクミャクグッズの販売・購入・営業は全国で継続
- 海外グルメが再登場し、街で“万博の味”を体験
- 建材や設備を再利用するサステナブルな取り組みも進行中
閉幕しても、大阪・関西万博は終わりではありません。
アフター万博として街や暮らしの中に“レガシー”が息づいています。
あなたの身近な場所でも、きっとまだ“万博の余韻”を感じられるはずです。