【更新:2025/11/28】
ラバーダックプロジェクトご担当者より、2025年の大阪・中之島での展示は実施されないとの案内をいただきました。内容を最新情報に基づき修正しています。
大阪・中之島では毎年12月になると巨大アート
「ラバーダック(Rubber Duck)」が登場し、冬の名物イベントとして親しまれてきました。
しかし、ラバーダックプロジェクトご担当者より
「2025年は大阪・中之島を含めて年末の展示予定はありません」
との案内があり、今年の開催は見送りとなりました。
そこで本記事では、来年以降の再開に備えて、
- 過去の展示場所(中之島のどこ?)
- 例年のライトアップ時間
- よく見えるスポット
- 実際の口コミ
- 周辺で楽しめるクルーズ・散策スポット
をまとめて紹介します。
中之島にラバーダックが戻ってくる日を楽しみにしながら、
「行くならここを押さえておきたい!」というポイントをわかりやすく解説します。
最新情報は入り次第、随時更新します。
大阪の「ラバーダック」は毎年クリスマス時期に登場が恒例!
※2025年は展示なし

大阪・中之島では、毎年クリスマスシーズンになると
巨大アート 「ラバーダック(Rubber Duck)」 が登場し、
冬の風物詩として多くの人に親しまれてきました。
2024年の様子はこちら▼
グッナイ ラバーダック♪
— いよくん (@iyo16) December 17, 2024
大阪中之島
2024/12/17 pic.twitter.com/bRJx9ifSsY
しかし 2025年は、ラバーダックプロジェクト担当者の方より
「大阪・中之島での年末展示予定はありません」 と案内をいただき、
今年の登場は見送りとなりました。
この記事では、
📌 過去の展示場所
📌 ライトアップ時間(実績)
📌 見えるスポット
📌 周辺の楽しみ方
をまとめ、来年以降の参考にしてもらえるよう整理しています。
最新情報が入り次第、随時更新します。
ラバーダック大阪2025の開催は? → 今年は展示なし/過去の開催時期まとめ
まず結論からお伝えすると、
2025年はラバーダック大阪の展示は行われません。
ただし、「いつから?」という検索ニーズに応えるため、
以下に 昨年までの実際の開催スケジュール をまとめます✨
まずは昨年までの開催データを確認しておきましょう。
| 年 | 展示期間(例) | ライトアップ時間(例) | メモ |
|---|---|---|---|
| 2024年 | 12月13日〜12月25日 | 17:00〜22:00 | 4年連続登場。年末の風物詩に |
| 2023年 | 12月上旬〜12月25日 | 17:00〜22:00前後 | クリスマスまで常設 |
| 2022年 | 12月9日〜12月25日 | 17:00〜22:00/噴水17:00〜21:00(15分ごと5分) | イルミ+噴水ショー |
過去の来場者口コミからわかるポイント
口コミでも、
「毎年、年末限定企画のようですので、開催時期はネット等で要確認です。」
といった声が多く、
例年の登場タイミングは “12月中旬〜クリスマス” が定番 でした。
中之島ウエスト・冬ものがたりとの連動も特徴
「ラバーダック」は毎年、
中之島の冬イベント 「中之島ウエスト・冬ものがたり」 と連動して登場していました。
今年も「中之島ウエスト・冬ものがたり」の冬イベントは開催!
中之島ウエスト・冬ものがたり公式HP:2025.11.3(月・祝)~12.25(木)
【点灯時間】17時~22時
【会場】福島浜緑道:福島港(うみほたる港)北側

イルミネーションとラバーダックのコラボ、
今年も見たかったですね……🐤💛
来年に期待しましょう!
中之島の展示場所はどこ?【過去実績】



ラバーダックが設置される場所は、例年ほぼ同じです。
定番の展示場所
- 朝日放送(ABC)本社ビル
- ほたるまちの遊歩道(川沿いテラス)
- 堂島リバーフォーラム周辺
口コミでも、
「場所の目安は近くに朝日放送社屋があります」
「イベントが無い場合は特に目印も無く分かりづらいように思います」
とあるように、
行く前に地図アプリで“ほたるまち港”周辺をチェックしておくと安心です。


■バラ園側とは場所が違うので注意
中之島には「バラ園」側の水辺もありますが、
「こっちバラ園と違って人が少ない。音楽と水のコラボ良かったです!」
という口コミもあり、
ラバーダックは“中之島バラ園側”ではなく“ほたるまち港側”
と覚えておくと迷いにくいです。



Xmas以外の時期に、バラ園周辺に登場したこともあるよ♪
ライトアップ時間と雰囲気は?【寒さ対策も忘れずに】



過去の公式案内&口コミから、
ライトアップと雰囲気の傾向をまとめるとこんな感じです。
■ 過去のライトアップ実績(例)
- 点灯時間:17:00〜22:00
- 噴水演出:17:00〜21:00 まで 15分おきに約5分(2022年)
- クリスマス期間はイルミネーションと音楽演出あり
口コミでは…
「年末の風物詩。ラバーダック。可愛すぎる…。時間を忘れるほど滞在していました。」
「クリスマスイルミネーションも少しあり、ミュージックも。見るだけで癒されました。」
「ビル群の中に悠然と浮かぶダックにほっこりします。とてもいい景観です。」
と、とにかく“癒し”&“非日常感”が高評価⭐⭐⭐。
■ 冬の水辺=とにかく寒い!
一方で、かなりリアルな声も…
「冬だし水の近くだしということもあって、結構寒かったです。風通し抜群です。」
「時期的に寒いので、温かい格好で行きましょう。」
なので、
- コート・マフラー・手袋などガチ目の防寒
- 風を通しにくいアウター
- 足元が冷えやすいので厚手ソックス
は必須レベルと思っておいてOKです。
どこから見える?おすすめ鑑賞&撮影スポット
せっかく行くなら、「どこから見るか」も大事なポイント。
せっかく訪れるなら、
“どこから見るか”も大事なポイントでした。
例年の展示で人気だったスポットをまとめます。
① ABCリバーデッキ周辺(ド定番スポット)
- ラバーダックを正面から大きく見られるメインエリア
- 写真映え重視の人はここがいちばん無難
- クリスマス前後の夜は人が多め
「ラバーダック見てクルーズ船に乗りました。」
「ラバーダック、可愛すぎる…。時間を忘れるほど滞在していました。」
② 橋の上&対岸(堂島大橋など)
口コミで、
「川向かいや橋の上からも観覧できますよ~」
とあるように、
- 堂島大橋
- ほたるまち港の対岸側
から 少し引き気味で全体景色ごと撮る のもおすすめです。
③WowUs(ワオアス)展望エリア
「大阪堂島浜タワー観光展望施設『WowUs(ワオアス)』からも
大きなアヒルが小さいながら見える。」
という情報も。
- 実物は小さめに見えるものの
- 上から“都市+川+アヒル”の景色を俯瞰できる
ので、写真好き・夜景好きなら候補に入れても良さそうです。
アクセス・最寄り駅と行き方ガイド
ラバーダック目的で中之島へ行く際に便利だったアクセス情報を、
過去の展示実績ベースで まとめています。
中之島は複数路線からアクセスできる好立地で、
梅田エリアからも歩いて行けるため、例年多くの人が訪れていました。
「どこから行けばいい?」と迷う人向けに、
過去の最寄り駅情報として ご紹介します。
■ 主な最寄り駅
- 京阪中之島線 「中之島駅」6番出口から徒歩3〜10分
- 阪神本線 「福島駅」3番出口から徒歩約5分
- JR東西線 「新福島駅」2番出口から徒歩約5分
- JR大阪環状線 「福島駅」から徒歩圏内
- 地下鉄四つ橋線 「肥後橋駅」から徒歩10分前後
ポイント!
- 京阪・JR・阪神・大阪メトロと計5路線が利用可能
- 梅田(大阪駅)から徒歩約15〜20分の散策も人気
- 朝日放送(ABCホール)が目印になるので初めてでも安心
🚶♀️ 口コミからのワンポイント
「京阪中之島線中之島駅⑥番出口から、徒歩約5〜10分ぐらいの所にあります」
「場所の目安は近くに朝日放送社屋があります」
「朝日放送テレビ局があり、大阪梅田駅まで散歩がてら、町並みをそぞろ歩きするのも良い場所。」
とあるので、
- 地図アプリで“ほたるまち” or “ABCホール”を目印に
- 中之島駅から川沿いに出て、堂島川沿いに進む
というイメージで行くと迷いにくいです。
■ 車&駐車場
周辺にコインパーキングはあります。
- クリスマスシーズン&夜間で混雑しやすい
- 一方通行が多く土地勘がないと走りづらい
ということを考慮すると
まずは豊富すぎる電車などの公共交通機関が主流でした。
現在(2025年)の注意点
2025年はラバーダックの展示はありませんが、
中之島ウエスト・冬ものがたり(イルミ)だけ見に行く場合 は
同じ行き方がそのまま使えます。
ラバーダックだけじゃない!クルーズ&散策も楽しい
中之島では、ラバーダック展示と合わせて
「中之島ウエスト・冬ものがたり」イルミネーションが開催されてきました。
周辺の川沿いや建物がライトアップされ、
“ラバーダック+夜景” の相性がすごく良い と口コミでも好評。
ここでは、過去の来場者が実際に楽しんでいた周辺スポット を紹介します。
リバークルーズ
「ここから堂島川の夜景を眺めるリバークルーズに乗船しました。」
「川風に吹かれながら見る夜景はとても気持ち良かったです。」
「20分間だけのクルーズだけどおすすめ。」
「大阪周遊パスでナイトクルーズに来ました。夜景がとても綺麗でした。」
- 約20分のショートクルーズが多く、
ラバーダック+夜景+ライトアップされた橋 をまとめて楽しめる - 大阪周遊パス対象の便もあり(※内容は年によって変わるので要確認)
✅リバークルーズ:中之島リバークルーズ公式HP/オンライン予約可能
✅大阪周遊パス:大阪周遊パス公式HP/特典が受けられる施設や店舗はこちら


ほたるまち周辺の夜散歩
「こっちバラ園と違って人が少ない穴場」
「橋もカラフルに色が変化して綺麗かったよ」
「梅田まで散歩がてら歩くのも楽しい」
ラバーダックを見た後に、
そのまま堂島川沿いを歩いて “夜のまち歩き” をする人も多く、
展示以外も楽しめるのが中之島の魅力 と言われていました。
【過去実績】ラバーダックの限定グッズについて
※2025年は展示なしのため販売もありません
ラバーダックと言えば、
現地限定グッズも毎年人気でした。
口コミでは…
「売店も出ていましたので、限定ナンバー入りのラバーダックちゃんを購入しました。」
という声もあり、
- ナンバー入りミニレプリカ
- Tシャツ
- ハンカチなどの雑貨
などが、現地限定販売される年も。
まとめ
2025年Xmasシーズンのラバーダックは “登場なし”
ただし、今年もラバーダック登場を楽しみにしていた人は少なくありません!
そこで、例年の傾向をもとに
「開催時期・場所・ライトアップ」などを整理しておきます。
- いつから?※2025年はなし
→ 過去3年は「12月中旬〜12月25日」ごろ開催。
2025年も クリスマス前の約10〜14日間 が有力。 - 中之島のどこ?
→ ほたるまち港前の堂島川水面 が定番。
目印は「朝日放送(ABC)のビル」。 - ライトアップ時間は?
→例年は 17:00〜22:00 。
噴水演出がある年は 17:00〜21:00/15分ごと約5分。 - どこから見える?
→ メインは ABCリバーデッキ周辺。
橋の上・対岸・バラ園側・WowUs展望エリアからの眺めも要チェック。 - どう楽しむ?
→ ラバーダックだけでなく、
リバークルーズや中之島の夜散歩とセットで楽しむと満足度アップ。
2025年は登場の予定がなくとても残念💦
ラバーダックは不定期で帰ってくるアート作品!
また中之島に帰ってくる日を期待しつつ、本記事も更新でフォローしていきます。







